選択的夫婦別姓

  • 2024年11月14日
  • 2024年11月14日
  • 時事

前回の衆院選で、与党は過半数に届きませんでした。

 

そんな状況下で衆議院は・・・

「17」ある常任委員長のうち、自民・公明の与党に「10」、野党側に「7つ」配分する事になりました。

 

そして、
「法務委員会」の委員長には、立憲民主党の「西村智奈美・衆院議員」が就くようです。

 

うーむ・・・🙄

 

立民の議員が「法務委員長」に就くのならば、『選択的夫婦別姓』は実現するかも・・・しれません。

 

 

 

 

改めて書きます。

 

私は、『選択的夫婦別姓の導入』には “反対” です。

 

2024年9月7日

 

2021年の日記では「夫婦別姓に賛成」と書きましたが、それは「私・清掃員クロア家」は “事実婚状態” であり、なおかつ「子供」が居ないからです。

 

2021年6月24日

 

 

 

 

清掃員クロア
子供は、お父さんの姓を名乗るの?
お母さんの姓を名乗るの?

 

 

上記の私の疑問への「結論」は・・・?

 

与党・自民党の中でも「推進派」と「慎重派」が居ます。

 

「自民党」の中でさえ、明確な「結論」が出ていない問題なのです。

 

それを考えると、ね。

 

与野党で、慎重かつ丁寧に。
時間をかけて議論すべき問題だと、私は思います。

 

 

 

 

私の勝手な思い込みかもしれませんが・・・

 

特に野党側は、
『選択的夫婦別姓の導入』に “前のめり” と言いますか。

 

とにかく、導入するんだ!
諸問題の解決は、後回し!

 

そんなふうに見えてしまいます。

 

 

 

 

それから私は、ね。

 

国民の生命と財産を守る

 

これが、議員さんの仕事だと思っています。

何よりも “優先して取り組みべき” だし、そうしてほしい。

 

2022年9月28日

 

 

選択的夫婦別姓の導入

 

これが『喫緊の課題』だとは、どうしても思えません。