前回の衆院選で、与党は過半数に届きませんでした。
そんな状況下で衆議院は・・・
「17」ある常任委員長のうち、自民・公明の与党に「10」、野党側に「7つ」配分する事になりました。
そして、
「法務委員会」の委員長には、立憲民主党の「西村智奈美・衆院議員」が就くようです。
うーむ・・・🙄
立民の議員が「法務委員長」に就くのならば、『選択的夫婦別姓』は実現するかも・・・しれません。
改めて書きます。
私は、『選択的夫婦別姓の導入』には “反対” です。
2021年の日記では「夫婦別姓に賛成」と書きましたが、それは「私・清掃員クロア家」は “事実婚状態” であり、なおかつ「子供」が居ないからです。
子供は、お父さんの姓を名乗るの?
お母さんの姓を名乗るの?
お母さんの姓を名乗るの?
上記の私の疑問への「結論」は・・・?
与党・自民党の中でも「推進派」と「慎重派」が居ます。
「自民党」の中でさえ、明確な「結論」が出ていない問題なのです。
それを考えると、ね。
与野党で、慎重かつ丁寧に。
時間をかけて議論すべき問題だと、私は思います。
私の勝手な思い込みかもしれませんが・・・
特に野党側は、
『選択的夫婦別姓の導入』に “前のめり” と言いますか。
とにかく、導入するんだ!
諸問題の解決は、後回し!
そんなふうに見えてしまいます。
それから私は、ね。
国民の生命と財産を守る
これが、議員さんの仕事だと思っています。
何よりも “優先して取り組みべき” だし、そうしてほしい。
選択的夫婦別姓の導入
これが『喫緊の課題』だとは、どうしても思えません。