私は、「マニュアル通り」にしか動けない人はダメだと思う。
やはり臨機応変に対応したいし、私自身、そうなりたい。
今日は予定通り帰省した。
愛猫が眠るお墓に手を合わせる為に、そして家族に会う為に。
さて、話は変わる。
写真は今日の母の手料理。
山梨県の郷土料理、「ほうとう」だ。
母の作る「ほうとう」は絶品です! 😍
私のiPhoneで撮った写真が、あまり美味しそうに見えないのが残念だ。😖
作り方を詳しく書きたいところだが・・・母から聞くのを忘れてしまった。
ただ、難しいものではない。
材料を煮て、味付けをする。
私でも出来る・・・多分 😙
母の作る「ほうとう」について
これは「マニュアル通り」では、無い。
家族好みにアレンジされている。
例えば、「ほうとう」でググってみると、材料には「かぼちゃ」とある。
母の「ほうとう」にはそれが、無い。
代わりに「芋」を使っている。
そして「肉類」も、無い。
「野菜のみ」である。
これは家族に、「野菜をたくさん食べさせたい」という、母の思いが詰まっている。
マニュアル不要
私自身も料理をする。
ただ、私の料理は全て「母から教わったもの」が基本である。
レシピ本を買った事はない。
ググってみて、その通りに作る・・・なんて事もしない。
私は、料理は「我流」でいいと思っている。
教科書に書かれている事が全てでは無い。
マニュアル通りに作る必要など無い。
要は、食べる人が喜んでくれれば、それでいいのだ。
お客様に喜んでもらう
(2月9日の日記)
これは、私の仕事でも言える事だ。
一応「マニュアル」は、ある。
だが、その通りに進める必要など無い。
何故ならば、仮に進めたとしても、必ずお客様に喜んで頂けるわけでは無いからだ。
「何をすれば、お客様に喜んで頂けるか?」
これを考えながら仕事をすれば、マニュアルなど、むしろ「邪魔」だ。
母の手料理を見習う
「家族を喜ばせたい」
母の手料理には、その思いが詰まっている。
「ほうとう」もマニュアル通りではないが、私達家族にとっては、「絶品」である。
母は「マニュアル人間」では無い。
とにかく、「家族に尽くしてくれる人」である。
私は・・・
「清掃員としての私」はお客様に尽くしたい。
「喜ばせたい」という、母の姿勢を見習って。
明日から、仕事再開です。
今日の帰省で、2キロ近く太ってしまったので・・・
お客様の為に、しっかり働きます。
そして、体重もしっかり落とします 😓