「まん延防止等重点措置」に思う事

今日5日から、「まん延防止等重点措置」が実施されます。

対象:大阪府・兵庫県・宮城県
期間:4月5日から5月5日まで

 

私は東京都民だが、いずれ東京都でも適用されるだろうと思っている。

リバウンド状態は大阪と同じなのだから。

 

 

私の分析

 

①感染者数増加 ②我慢・自粛 ③感染者数減少 ④解放・外出

そして、また①に戻る。 😑

いつまでも、この繰り返し。 😩

 

 

私の考え

 

①感染者数増加 ②対象者外出禁止 ③重症患者減少

対象者とは、重症化リスクの高い「高齢者」や「基礎疾患を持っている人」です。

 

私は、「新型コロナ感染者数0(ゼロ)人」は無理だと思っています。

ならば、とにかく「重症化リスクの高い人達を新型コロナから守る対策」をとるべきだと考えます。

 

感染しても無症状な人達まで「隔離」するような措置には反対です。

何故ならば、病床数が足りなくなってしまうと思うからです。

 

 

疑問

 

しかし・・・

私のような考え方は、周囲には居ない。

無関心派」が多数である。 😑

 

 

自分達の仕事に影響が出てるのに、何故「無関心」なのだろう?

うーむ・・・ 🤔

分からん!

 

 

最後に

 

自民党の二階俊博幹事長が、テレビ番組で興味深い発言をされた。

 

現在、停止中の「Go To トラベル」を再開すべきだとの考えを示したのだ。

コロナ感染拡大の可能性を認めながらも、「恐れとったら何もできない」とのことで・・・

 

 

私は「コロナウイルスは恐れるべき」だと思う。
だからこそ私自身、感染症対策を毎日やっている。

それでも、「Go To トラベル」は再開してほしいです。

私も妻と一緒に旅行したいし、経済効果だってあるはずです。

 

政権与党には、再開出来るような体制を是非とも作ってもらいたいです。