『愛社精神』
私のような “昭和のおっさん” が好きそうな言葉だが・・・。
会社員は、社業発展の為に全力を尽くす、貢献する。
そして、その対価(給料)を受け取る。
精神論的なものは不要である。
そして、その対価(給料)を受け取る。
精神論的なものは不要である。
昨日の日記で書いてしまった「愛社精神」という単語。
私は大嫌いだ。
私は、「お金」の為に働いている。
稼いだお金で、家族や生活を守る。
「愛社精神」など持ってなくとも、サラリーマンは務まるのだ。
専門学校を卒業し、最初に就職した会社は「大企業」だった。
そこで、当時の上司や先輩から言われた言葉は・・・。🖕
「会社に骨を埋める。」
あれから約30年が経った。
社会人としての経験も、それだけ積んだ。
そして、「51歳」になった今でも、この言葉は “理解不能” である。
当時の上司や先輩は、私に「愛社精神」を植え付けようとでもしたのか?
😝
いずれにせよ、だ。
今現在、私が “自分の心を殺してまで” 仕事をするのは、「自分自身の為」である。
会社の黒字化の為に、他を犠牲にしてでも全力を尽くす。
今はそうしなければ、自分の生活を守れない。
ただ、それだけの事だ。
「愛社精神」とは全くの無関係。
そんなものは “不要” だ!
ただし、
私のような考え方のサラリーマンが、会社から必要とされるか否か?
それは、私には分かりません。🙄