終わりよければ全てよし
こんな “ことわざ” があるけど、本当にそうかな?
個人的には同意出来ない。
私は結果も大事だけど、『過程』はもっと大事だと考える。
結果なんて、「時の運」みたいな事もある。
たまたま「終わり」が良くても、「結果」が良くても、
日々の積み重ね、つまり『過程』がチャランポランだったら・・・。😑
やはり私は、
『過程』にこそ、重きを置きたい。
さて、と。
これを踏まえて、今年を振り返る。
改めて書き残しておきたい事。
それは「仕事」だ。
私が入社してから、初の赤字決算。
これは、かなりショックだった。
組織の一員である以上、私にも責任がある。
私の勤務先は、「従業員10人以下」の小さな会社だ。
“少数精鋭” と言えば聞こえは良いが、現実はそうでは無い。
単に「人を増やせない」という事だ。
そういう会社だ。
だからこそ、一人一人が多くの仕事量と責任を背負う。
「私にも責任がある」と書いたのは、こういう事だ。
結果が伴わなかったのだから、私の仕事(過程)にも何か問題があったのだろう。
来年は、とにかく「黒字化」に貢献したい。
そんな仕事がしたい。
私の仕事が評価されれば、必ず次の仕事に繋がるはずだ。
そこを今まで以上に、“強く” 意識する、と。
以上!
そして、
妻と家族へ。
今年もありがとう。
大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。