“ヒゲの隊長”・自民党の佐藤正久・外交部会長のブログに、こんな事が書いてある。
引用すると、
「日本の方から戦争犯罪を犯しているプーチン政権とは交渉できないと言っても良かったと思う。」
うーむ・・・🙄
政府のロシアへの対応に不満なのかな?
まあ、
佐藤正久議員の言う通りだと、私も思う。
プーチン政権にとって、日本はもはや敵国扱いだろうし。
交渉なんて無理だろうし。
だったら、日本から「三行半」を突き付けても良かった。
さて、と。
今夜、書きたい事だが。
北朝鮮からミサイルが発射される度に、日本政府はこう言う。
「暴挙だ!」
「遺憾だ!」
「抗議する!」
などなど。
しかしながら、
北朝鮮のミサイル発射は止まらない。
そして、今後も続くだろう。
何故だろう?
私は、完全に「ナメられている」と思う。
こんな状況でも、日本は「非核三原則」を守るべきなのだろうか?
立憲民主党の泉代表は、
「議論だけはいいなんていうのは詭弁。」と、かつての記者会見で言っていた。
もちろん、
北朝鮮のミサイルが日本に着弾することは、おそらく無い。
「おそらく」は、強調しておく。
だけど、
日本が「戦場」になる事は、絶対にないのだろうか?
私は、
佐藤正久議員の言うような対応も、時には “必要だ” と思う。
そして、
私達の国を守るための「戦力」は持つべきだと、主張します。
核共有の議論だって “タブー視せずに”、政治家の皆さんでやってもらいたい。
議論すらダメって・・・🙀
こういう意見は、私は理解出来ません。
Wilfried PohnkeによるPixabayからの画像