先月、私は弁護士を「高嶺の花」と書いた。
もう、「弁護士」は諦めていた。
そんな私が何故、
「弁護士特約」に入っていないにも関わらず、弁護士に委任出来たのか?
それは、“偶然の産物”というか、“たまたま”というか・・・
3月25日土曜日の夜
明日はお休みだ。
でも、リハビリがあるから、お酒は “ほどほど” にしておこう。
仕事が終わって帰宅し、晩酌を楽しんでいた。
“ほどほど” だったお酒は、ついつい進んでしまい・・・
そんな時、
「交通事故慰謝料無料診断」だったと記憶している。
酔っていたので、よく覚えていないが、
パソコンでネットを見ていたら、そんなサイトを発見したのだ。
3月27日月曜日の午前中
「ある弁護士事務所」から、電話がかかってきたのだ。
「クロアさんの相談に乗れると思います。」
そう言われた。
既に、私は多くの弁護士事務所に相談してみた。
「費用倒れになる」との回答だったけど。
「無料診断の結果、〇〇くらいの慰謝料が見込める。」
「保険会社からの提示額はおおよそ〇〇くらいになるので、費用倒れの心配は、おそらく無いかと。」
はぁ?
電話した弁護士事務所全てが「費用倒れ」って回答だったよ。
何故、そちらでは心配無いなんて言えるの?
私は半信半疑だった。
なお、
この後の “やりとり” については、細かく書かない。
面倒なので・・・。
ただ、私の希望は「慰謝料の増額」では無い。
費用倒れは論外だが、「お金」は “二の次” である。
前回の事故の際、相手側の保険会社と揉めた。
そして、
一方的に治療費の支払いを打ち切られた。
不愉快になるので、今更、当時の出来事を “あれこれ” 書く気は無い。
ただ、とにかく「酷い保険会社」だった。
あんな奴らと、私は話をしたくない。
私は、仕事と治療に専念したいのだ。
冒頭に書いた弁護士事務所は、そんな私の希望を満たしてくれそうだと判断した。
よって、
この度、事故に関する全てを、お任せする事にした。
今後、何か進展があれば、日記に書いていこうと思っている。