約束は守って下さいね!

私の住んでいるアパートの前の道路で、水道管の工事をやっている。

今夜は、最近発生した「トラブル」について、書きたい。

 

 

 

工事が始まる前に、私達周辺住人に対して、下記のような通達があった。

 

工事に伴い、自家用車の出し入れに支障がある場合は、『事前に』お知らせします。

 

駐車場の出入り口付近の道路も、工事対象になっていた。
だから当然、私達には『事前に』知らせてくれないと困る。

 

ところが、だ。

『事前のお知らせ』は、無かった!

 

 

ある日の早朝、私は愛車で出掛けた。
昼間に戻ってくると・・・

 

工事のせいで、通れないのだ!🙀

 

清掃員クロア
💢
責任者を呼んでくれ!

 

そして、私は捲し立てた。

 

何故、地元住人の車が通れないんだ!
「事前のお知らせ」はどうした

 

更に、問題点を指摘した。

 

「車両通行止め」の看板も無かったのだ。

だからこそ、進入したのだ。
ところが、車は通れない。

ガードマンは居たものの、交通誘導もせず、ただ立っていただけである。

 

だから私の車を先頭に、渋滞が発生してしまったのだ。🙀

 

清掃員クロア
「車両通行止め」の看板が無いんだから。
みーんな、私と同じように進入するよね。😑

 

 

実は、私は交通警備のアルバイトを経験している。
だから、数多くの工事現場に立ち会ってきた。

こんな酷い現場、私は今まで見た事ない。

 

 

現場責任者は、こう言った。

「急な工事だったもので・・・」

 

清掃員クロア
は?

 

なんともお粗末な言い訳である。😑

 

私は、「水道管の工事」は知っていた。
事前に紙がポストに投函されていたし、きちんと目を通した。

だから、全然「急な工事」では無いのだ。

 

それに問題は、
「急」とか何とか・・・そこでは無いだろう。

 

問題は、
周辺住人の自家用車の出し入れに支障がある場合は、『事前』にお知らせします、との事だったにも関わらず、それが無かったことだ。

 

 

私が察するに。

これは、『手抜き』だ。

 

きっと、面倒だったのだ。

周辺住人に一軒一軒、挨拶に回るのが面倒だったのだ。

ポストに「お知らせ」を投函するのが面倒だったのだ。

 

清掃員クロア
話しが違うだろ!💢
事前にお知らせするって、言っただろ⁉︎💢

 

現場責任者は、ただただ私に頭を下げるばかり。

 

まあ、当然である。

守るべき約束を一方的に反故にして、地域住人に迷惑をかけたのだから。

 

清掃員クロア
明日からは、きちんと事前に通告をしてくれ。
約束は守ってくれ!

 

これを現場責任者にお願いして、その場はおさめた。

 

 

私も、
毎日毎日 全力で仕事をやっているわけでは、無い。

そりゃ、無理!

体調の良い日もあれば、悪い日もあるし・・・。

 

面倒に感じることだって、ある。

 

 

だけど、

決して、約束は破らない。

 

当然だ。

 

 

清掃員クロア
約束は守って下さいね!