不十分です

清掃員クロア
疲れた・・・😫

 

帰宅が遅くなってしまいましたが、今夜は久し振りに「政治のこと」を書きます。

 

 

今月5日に「日本維新の会」が発表した『提言書』について。

 

私の思いのままに、書きたい事を書きます。

 

 

 

 

上記の『提言書』の中身を大雑把に書くと・・・

 

高齢者の医療費の窓口負担を原則「3割」とする。

現在は1~2割負担なのですが、これを我々「現役世代」と同じ「3割」にしましょう!

 

と、言うことです。

 

うーむ・・・🙄

 

私は現在「53歳」です。
窓口負担は「3割」です。

 

そんな私は、
時によって、若者達から “老害扱い” されます。😿

 

清掃員クロア

「老」なんだから、俺は高齢者だろ?

 

なーんて、言いたくもなりますが・・・😑

 

病院の窓口では「3割」支払ってます。

 

まあ、
ちょっと「私の愚痴」を書いてみました。

 

 

 

話を本題に戻します。

 

岸田内閣は「少子化対策への財源」として、“支援金制度” を新設する方針ですが、
日本維新の会は “これ” に反対しています。

 

理由は、
現役世代への更なる “負担増” となる」からです。

 

高齢者の窓口負担を「3割」とすることで、上記の “支援金制度” は「要らん!」と。

 

まあ、こういう事です。

 

うーむ・・・🙄

 

清掃員クロア
なんて素晴らしい!

 

とは、言えませんな。😑

 

 

高齢者の医療費の窓口負担を「3割」にしても、我々「現役世代」の負担は減りません。

それどころか!
現役世代の負担も、このままでは増え続けます。

 

理由は簡単です。

それは「少子高齢化」です。

 

子供が増えない。

つまり、
将来、納税してくれる人、社会保険料を納めてくれる人が増えていないのです。

 

そんな現状で、
私達現役世代の負担が減るわけ無いでしょ。

 

 

日本維新の会の『提言書』に、私は反対しません。

ですが、
諸手を挙げて「賛成」も出来ません。

 

それは上記に書いた通り、
我々現役世代の “負担減” に繋がらないからです。

 

 

確実に!
確実に!

我々の負担減に繋がるような政策ならば「大賛成!」ですし、次の政権選択選挙では、日本維新の会の候補者に私の一票を託しますが・・・

 

 

清掃員クロア
再検討願います。
不十分です。

 

 

では、おやすみなさい。💤