東京五輪開会式で楽曲を担当する予定だったミュージシャンの小山田圭吾さんが、大会組織委員会に辞任を申し出た。
理由については、既に多くのメディアで報じられている。
その内容が「あまりにも酷い」ので、私の日記には書き残したくない。
今夜は「この件」について、
思いのままに書きたいことを書く。
大会組織委員会の判断は理解出来ない
当初、小山田圭吾さんを「留任させる」判断をしていた。
うーむ・・・🤔
理解不能だ。
そもそも、
何故、小山田さんに仕事を依頼したのだろう?
いかなる差別も禁じる。
小山田さんの過去の行為は、これに抵触する。
オリンピック・パラリンピックに、“相応しい人物では無い” と、私は思う。
大会組織委員会は、仕事を依頼する前に、「その人物について調べるべき」だったのでは?
SNSでの謝罪は論外
小山田圭吾さんは昭和44年生まれ。
私の「ひとつ年上」だ。
うーむ・・・😕
フジテレビのアナウンサーみたいな事をしてはいけません。
記者会見を開き、記者さん達からの厳しい質問攻めにあいながら、ひたすら謝罪し、頭を下げ続ける。
そして、どうしても楽曲を提供したいのであれば、「やらせてください」とひたすら懇願し、頭を下げ続ける。
とにかく、出て来ないと。
SNS上の謝罪文は、本人が書いたものかどうか分からないし。
私は拒否します!
ところで、このSNSでの謝罪。
これは、「令和スタイル」なのか?
私は「違う!」と思いたい。
いつの時代であっても、「謝罪は直接、面と向かって」やるべきである。
「SNSでの謝罪」は、私のような頑固ジジイには、受け入れられません。
最後に
開催肯定派の私も、今回の件は残念だし、腹立たしい。
もう、これっきりにしてくれ!
大会が無事に開催される事を願います。