住めば都

どんな場所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。

 

 

今日は天候が荒れた。

 

JR中央線は午後2時頃に、武蔵小金井駅の近くで落雷が発生。
東京駅から高尾駅の間で、一時運転を見合わせた。

 

中央線は、かつて通勤で利用していた。
そして、私の同僚達が現在も利用している。

 

以前にも書いたが・・・
2020年10月22日の日記

会社から徒歩圏内の現在の住まいに移って、本当に良かった。

 

 

今日は、荒れた天候の中で仕事だったので、だいぶ濡れた。
仕事中は当然、雨具を着用していたが、それでも体は濡れてしまった。

「早くお風呂に入りたい。」

今なら、それが可能だ。

 

ところが、以前は電車通勤だった。
直ぐにお風呂に入って、体を温めることが出来なかった。

 

 

振り返ってみると・・・

通勤に1時間近い時間を使ってまで、あの「大好きだった街」に住み続けた理由は何だろう?

 

 

大好きだから

 

うーむ・・・🤔

もちろん、それはそうだ。

 

しかし、だ。

住めば都」である。

 

今の住まいは会社近くだが、駅は遠い。
「最寄駅」と言える駅がないのだ。

だから、全ての面において「便利」とは言い難い。

 

でも、通勤時間が短くなった事で、自由に使える時間が少し増えた。
だからこそ、こうして毎日「日記」も書ける。

楽しい時間を過ごせる。

 

これって、とても「大きなこと」だと思います。
何故ならば、「人生は有限」だからです。

 

温かいお風呂に浸かりながら、今夜はそんな事を感じました。

 

さて、明日の休日は、「お気に入り」を応援するか。

 

 

おやすみなさい 😪