「お気に入り」を応援したい

最近の週末は、お気に入りのレストランで食事をする。
昨日も開店時間の9時に合わせて外出。「お気に入り」を楽しんだ。

 

週末のたびに外食するなど、私の収入を考えれば贅沢極まりない。私自身もそれは自覚している。
以前ならば、こんな贅沢は月1〜2回くらいだった。

 

「贅沢」を増やした理由、それは「お気に入りのお店を応援したい」からだ。

 

私の1,000円程度の飲食代など、応援にはならないかもしれない。
しかし、私に出来ることは、これしかない。

 

コロナ騒動以降、お客さんが少ない。座席数に対して、おおよそ2〜3割程度。
こんな寂しい景色は、昔は見たことがない。
他のお店にも言えることだが、こんな状況が続けば倒産する。そして失業者も増える。

 

私は最近、コロナウイルス関連のニュースを一切見なくなった。無視している。

 

コロナウイルスは確かに怖い。
それでも、私の選択は「自粛」ではなく、「活動」だ。