「国民民主党」である。
昨日の日記で野党に対して、「桜」ではなく、「新型コロナ」に力を注いでほしいと書いた。
その野党の中では、例外的に「新型コロナ対策」に熱心な政党だと、私は思っている。
ただ、私はこの政党を支持しない。
あくまでも、「新型コロナ対策のみ」の話である。
一例を挙げると
衆院予算委員会で、国民民主党の玉木雄一郎代表は菅義偉首相に対し、「学術会議問題」の追及はせず、新型コロナの経済対策を訴える
うーむ・・・素晴らしい、応援します!
ただ、くどいようだが、私は国民民主党を支持しない。
支持しない理由はいくつかある。
だが、全て挙げると徹夜してこの日記を書かなければならない。
よって最近気に入らなかったことを1つだけ。
首班指名選挙で何故、「立憲民主党の枝野幸男代表」の名前を書いたのか?
全く理解出来ない。
当然、「玉木雄一郎代表」の名前を書くべきだ。
現在の国民民主党は、立憲民主党に「合流しなかった議員達」である。
その議員達は、何故、自らの「党代表」の名前を書かないのだろう?
それなら、立憲民主党に合流すべきだったのではないか。
そもそも・・・
私は野党共闘が大嫌いなのだ。
理念、政策、主義、主張などなど・・・
それらが違うからこそ、違う政党なのではないか。
ましてや、合流協議を行った上で、合流しなかった議員達である。
だったら、国民民主党は立憲民主党とも選挙で戦うべき。
日本維新の会のように、「野党共闘」には加わるべきではない。
合流協議を行った上で、合流しなかったんでしょ⁉︎
ここを、もう一度強調して、今日の日記は終わりにします。
※「新型コロナ対策」についての取り組みは、素晴らしいと思ってます。