ちょっと違う気がするが・・・

  • 2020年12月4日
  • 2021年4月20日
  • 時事

NTTドコモが新しい料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した

月額2,980円(税別)
データ通信量は月間で20GBまで
国内通話1回あたり、5分以内は無料

 

主に「若者向け」の料金プランで、評判はいいようだが・・・

これは菅義偉首相の意向に沿ったものなのだろうか?

 

菅首相はかつて、

現在の携帯電話の料金は、4割程度削減できる

そのような発言をされたと記憶している。

 

私は、この発言をこう解釈した。

月額10,000円支払っているユーザーを、6,000円程度にしましょう

これが、菅首相の要望なのでは・・・?

 

現在、私の月額利用料は、おおよそ10,000円である。
それが安くなる事を期待していた。

「新しいプランの創設」ではなく、「現行プランの値下げ」を期待していたのだ。

 

ahamo(アハモ)」について、私が困るのは

オンライン対応のみ
キャリアメールが使えない

 

うーむ・・・🙄

 

私のような年寄りはネットが苦手だ。手続きが面倒だ。
若者達のようにネットを使えないのだ。

そしてメールが使えなくなったら、家族・知人との新しい連絡手段を考えなければ・・・

 

これでは、明らかにサービスの質が下がっているではないか。

 

 

でも、まあいいだろう。

 

今回ドコモが発表したプランは「若者向け」だ。
若者達のニーズに応えた結果が、この「ahamo(アハモ)」なのだろう。

それならば、次は我々中高年のニーズに応えるものを提供してほしい。

 

首を長くして待ってます。

 

 

Marc ManhartによるPixabayからの画像