昭和時代の働き方

24時間、戦えますか?

 

昔、栄養ドリンクのCMで、上記のようなキャッチフレーズがあった。

私達の世代ならば、おそらく皆が知っていると思う。

 

昭和時代の働き方は、まさに「これ」だった。

 

 

今後の会社

 

昨夜は帰宅が遅くなった。

来月からの「会社運営」の説明を受けた為だ。
関連日記

 

 

退職者に伴う人員補充はしない。

仕事の一部を外注する。

社員一人当たりの「担当物件」を増やす。
 (仕事量が増える。給料は・・・?)

 

 

私はトラブルメーカーですか?

 

私は同僚達のように「何も言わない社員」では、ない。

そんなわけで・・・?

 

私には、「あれこれ」と説明があった。😓

 

 

異議なし

 

今回の経営者側からの説明に、私は全面的に同意した。

こんな事は滅多にない。

私は「物言う社員」である。😓

 

実は、後任を募集すると言われたら、嫌味を言うつもりだった。

 

清掃員クロア

「会社が厳しい」と私達社員に散々言っていたのに、募集ですか?

外注するべきでは?

 

今回は、「余計な一言」を言わずに済んだ。

 

 

皆にとって、良い結果

 

今回の後輩の退職。

もちろん「戦力ダウン」は否めない。
だが現在、会社は「コロナ禍の影響」で大変厳しい状況にあるようだ。

 

そんな中で、「欠員補充」はしないのだから、人件費を抑えることが出来る。

 

 

「昭和時代の働き方」を未だに継続中

 

私達の仕事量が増えるのは仕方ない。

街の小さな会社なのだ。

こんな時は、「今いるスタッフ全員」が頑張らないと。

 

しかし、現在でも長時間労働が常態化している会社である。

来月から「私達の仕事量が増える」と言う事は・・・

 

長時間労働は改善されません。 😩

 

 

最年少社員が退職する事で、「今いるスタッフ全員」が昭和生まれである。

それでは、「昭和時代の働き方」から脱却出来ませんね。😑

 

 

まだ書きたい事があるのだが、今夜も遅くなってしまったので、続きは明日書きます。

 

 

jamesoladujoyeによるPixabayからの画像