アメリカのニューヨーク・タイムズが今月15日に、「東京オリンピック開催の望みは薄くなった」という見出しの記事を掲載した。
新型コロナウイルスの感染拡大で開催中止の可能性を指摘したらしい 😢
国内の世論調査でも「開催反対」が大半を占めており、「延期または中止」が開催支持を大きく上回っているようだ。
うーむ 🤔
残念です 😞
もちろん感染状況を鑑みれば、この結果は現実的である。
しかし、「現実的過ぎる」と言うか・・・
うん、現実的過ぎです 😤
「夢や希望」があっても良いのでは?
私はそう思います。
やはり、開催してほしい。
もう二度と、東京でオリンピックを観られる機会はないので。
私にも仕事があるので、現地観戦は難しい。
でも、オリンピックが開催されている街の雰囲気だけでも味わいたい。
そんな機会、もう二度と無いから・・・
私がまだ20代だったら、こんな事は思わない。
もう一度、機会があるかもしれないから。
でも、私は「50歳」だ。
もう、今回が最後だ。
間違いなく「最後」だ。
「50歳」だからこそ、現実は分かっている。
でも、この歳でも「夢」や「希望」を持ちたい。
「持ちたい」のだ 😤
以前にも書いたが、もう一度書きます。
体操男子代表・内村航平選手を思い出して下さい。
できない”じゃなく、“どうやったらできるか”を考えて、どうにかできるように考えを変えて欲しい。