プロレス団体「スターダム」が大荒れです。
うーむ・・・🙄
選手の引き抜き云々については、スターダムの岡田社長とロッシーさんの言い分が食い違ってますね。
まあ、
どっちか正しいかなんて事は、私には分かりません。
実のところ、それには興味も関心も無いです。
ですが、
岡田社長の発言は、ちょっと気になってしまいましたねぇ・・・🤔
私は「東スポ」を読んだのですが、記事によると。
最悪の場合、会社をたたまなくてはいけなくなる可能性も考えられました。
岡田社長は、こんな発言をされたそうです。
うーむ・・・🙄
この発言はどうなんでしょうねぇ・・・🙄
「本音」は、発言の通りなのでしょう。
そりゃ、人気選手達が団体を離れてしまったらねぇ・・・🙄
集客も売上も見込めなくなりますから。
だけど、今回の場合。
「本音」は公に発言すべきでなかったと思います。
『何があっても、選手やスタッフを守ります』と、私は言ってほしかったです。
『会社をたたむ』かもしれない。
なーんて、リーダーが発言してしまったら、選手やスタッフは不安になるでしょう。
それから!
そもそも、こんな騒動に選手達を巻き込んではいけません。
選手の皆さんは、リング上で命懸けで戦っています。
その為に、
毎日毎日、己を鍛え上げているのです。
選手が “プロレスに集中出来る環境” を作ってあげないといけません。
周囲のスタッフの皆さんだって、選手達を必死にサポートしているのです。
経営陣が、それらの “邪魔” をしたら「イカン!」だろ、と。
私は、そう思います。
「建前」でもいいから、
公には『何があっても、選手やスタッフを守ります』と、岡田社長には言ってほしかったですな。
「本音」で話す事が、全て “良い” とは限らない。
時には、それを押し殺さなければならない場面もあります。
今回の場合も、
「本音」は自分の心の中だけに留めておき、選手やスタッフを安心させるような発言をしてほしかったです。
では、おやすみなさい。💤