下手でも数多く試みれば、まぐれ当たりもあるというたとえ
私の経験を踏まえ、昨日の日記に登場した2名に物申す。
親しくしている同業他社のおじさん(Aさん)
「クロアさんは、いいなぁ・・・仕事があって」
Aさんへ物申す
「いいなぁ・・・」では何も変わらない。行動すべき。
「いいなぁ・・・」では何も変わらない。行動すべき。
私の担当物件のお客様(Bさん)
「おじさんの勤務先で、俺も仕事をさせてもらえないか」
Bさんへ物申す
行動力は素晴らしい。
しかし仕事の話ならば、先ずは相手がどんな人物なのか確認すべき。
私は会社員だ。そして清掃員だ。経営者ではないし、人事担当でもない。
よって、話す相手が違う。
行動力は素晴らしい。
しかし仕事の話ならば、先ずは相手がどんな人物なのか確認すべき。
私は会社員だ。そして清掃員だ。経営者ではないし、人事担当でもない。
よって、話す相手が違う。
その昔、私は就職したくて、50社くらいに応募書類を送った。
40社まではカウントしていたが、以降は止めてしまったので、おそらく50社くらいだ。
そのうち面接してもらえたのは6社。そして、採用してもらえたのが1社。
それが以前の日記で書いた、「年収200万円くらい」の会社だった。(10月14日の日記)
私は何が言いたいか。
私という人物には、「商品価値」が全く無かった。
「50社くらい」という数が、それを証明している。
価値ある人物ならば、そんなに応募しなくとも、すんなり決まるはずだ。
だが私は、何度落とされても応募書類を送り続けた。鉄砲を撃ちまくったのだ。
まぐれで当たった会社は、今でいう「ブラック企業」だったのが誤算だった。
それでも、「当たった」という事実に変わりない。
つまり、だ。
何もしなければ、何も変わらない。
行動しなければ、何かが起こる可能性は「0(ゼロ)」である。
行動することで、その可能性が「0から①」に変わる。
AさんとBさんへ
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
そう信じて、撃ち続けよう!
Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像