あけましておめでとうございます。
早速、元日に私を襲った出来事を書きます。
先ず、最初に結論です。
『水分補給をしましょう!』
寒いこの時期は、“意識して” 水分補給して下さい。
喉が乾いてなくても、水分補給して下さい。
さて。
私は毎年、元日は帰省して家族と過ごす。
私の体に異変が起きたのは13時30分頃。
「そろそろ帰ろうかな。」
そう思って、コタツから立ち上がった “その時” だった。
左足の痙攣
左足がつった!🙀
父さん、ひっぱってくれ!
隣に居た父に、マッサージをしてもらった。
そうしたら、直ぐに治った。
実は、
私は週に一度は「足がつってしまう」のだ。
睡眠中に足の痛みで目が覚める。
こんな事が時々あるので、別に驚く事はなかった。
ところが、だ。
両足の激しい痙攣
左足の痛みが治まったので、動いたその瞬間。
今度は、両足に「激しい痙攣」が!🙀
しかも、痛みが尋常ではない。
もう、凄く激しい痛みだった。
父のマッサージも全く効かない。
私の様子を見て、母が救急車を呼んでしまった・・・。🙀
救急車到着
流石に「足の痙攣で救急搬送」は恥ずかしい。
私は、そんな事を思ってしまった。
だけど、母は「単なる痙攣ではない」と判断したようだ。
13時50頃 救急車到着
体温37.2度
両足の痙攣が続き、私は全く動けない状態。
救急隊の方々が私を担ぎ上げて、救急車に運んでくれた。
体温38度!
14時35頃 病院到着
ここは、両親が日頃お世話になっている病院だった。
「救急車を降りる前に、もう一度熱を測って下さい。」
そう言われ、測ってみると・・・。🙀
えっ⁉︎ 38度! そんな馬鹿な!
さっきは37.2度だったのに⁉︎
私の体温を見て、救急隊の方が病院に連絡をしている。
すると、こんな声が聞こえてきた。
「別室に運んで!」
隔離
私は、誰も居ない部屋に入れられてしまった。
完全に「隔離」された状態だった。
私は「足がつった」だけで救急車は恥ずかしいな、なんて思っていた。
ところが、別室に隔離されてしまった事で、不安が一気増した。
追い討ちをかけるように、看護師さんから言われた。
「高い熱がありますので、コロナとインフルエンザの検査を実施します。」
検査と点滴
鼻の中に綿棒を2本、突っ込まれた。
1本がコロナ用。
もう1本がインフルエンザ用。
検査の様子はテレビで見た事があったし、私もいつか “自主的” に受けたいと思っていた。
だけど、まさか「元日」に受けるとは・・・。😿
更に、採血検査も実施された。
そして看護師さんから、こう言われた。
「今日は混み合っているので、全ての結果が出るまで1時間以上かかります。
その間に点滴をやります。」
結果
17時20分頃、担当医が来た。
そして・・・。
『コロナ・インフルエンザは「陰性」でした。ご安心下さい。』
『ただ、血液検査の結果が気になります。』
その後の医師の詳細な説明は省く。
簡単に書くと、
私の血液検査の結果は「熱中症」が疑われるとの事だった。
水分補給はしてますか?
医師からこのように聞かれ、振り返ってみた。
私は29日から休みに入った。
その間、
「お酒」「コーヒー」「お茶」しか飲んでいない・・・。😓
医師の説明は、
『お酒は言うまでもない事ですが、コーヒーやお茶も水分ではありません。
全部、尿として出てしまうものですから。』
私も、こんな事は分かっていた。
でも、実践してなかった。
その結果が、「救急車騒ぎ」である。
家族や病院の皆さん、多くの人達に迷惑をかけてしまった。
医師のお薦め
水分補給をしっかりやります。
今年は「親孝行」をもっとしたいと考えていた。
ところが、元日から「迷惑」を掛けてしまった。
帰宅の運転中にまた「痙攣」が始まると困る。
だからこの日は実家に泊めてもらったのが、私が泊まる事で家族に余計な仕事が増える。
さて、と。
冬休みも残りあと「1日」だ。
仕事中のそれよりも、倍速で流れているように感じてしまう。
だからこそ、
明日のお休みを “満喫” するぞ!😤
ClassicallyPrintedによるPixabayからの画像
Piyapong SaydaungによるPixabayからの画像
Eszter MillerによるPixabayからの画像