素晴らしいプロボクサーでした!

2021年4月24日(エディオンアリーナ大阪)

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
◯ 王者・寺地拳四朗(判定30)● 同級1位・久田哲也

 

久田哲也選手が試合後、現役引退を表明した。

 

今日は仕事だったので、私は試合を見てません。

ただジャッジペーパーを見ると、大差がついてますね。

 

やはり、チャンピオンが強かったか・・・😞

前日計量での久田選手のバッキバキに仕上がった体を見て、「勝てる!」と思ったのですが。

 

 

私は、久田哲也選手を応援してました。

 

今回の結果は残念です。

でも、久田選手は素晴らしいプロボクサーだったと思います。

 

47戦 34勝 11敗 2引き分け(20KO

 

何度負けても立ち上がり、この試合を含め「2度」の世界タイトル挑戦。

 

そして、この試合。

「36歳にして、世界ランキング1位」

最強の挑戦者として世界タイトルの舞台に立ちました。

 

これは、本当に凄いことです。

 

 

久田哲也選手、お疲れ様でした。

「生き様」が素晴らしいプロボクサーだったと、私は思います。

 

そして、寺地拳四朗選手もお疲れ様でした。

「日本記録13回」の更新を期待します。