「Go To トラベルキャンペーン」に思う事

  • 2020年7月22日
  • 2021年5月3日
  • 時事

何故、英語なのか?
「旅行に行こう!」ではダメなのか?
例えば、私の両親に「Go To トラベルキャンペーン」と言っても分からない。
小池都知事にも言える事だが、英語は程々にしてもらえないだろうか。

 

本日、小池都知事が臨時記者会見を開き、都民に呼び掛けた。

 

「都民には、外出する場合は感染予防や感染対策を万全にしていただきたい。また、外出は出来れば、出来るだけ控えてほしい。」

 

東京都は「Go To トラベルキャンペーン」から除外された。
だが、もし除外されなかった場合。
小池都知事は、上記と同じことを都民に言っただろうか?

 

政府は、このキャンペーンを予定通り実施する。
小池都知事の都民への呼び掛けは、政府の方針とは真逆に見える。
そして、政府と対立しているように、私には見えてしまう。

 

「感染拡大を防ぎながら、経済活動も活性化させる。」

 

その為にはどうするのか?
私には全く分からない。

 

しかし、政府と都知事が知恵を出し合えば、何か生み出せないか?
私は、そんな事を期待しているのだが・・・

 

明日からの連休。
私は予定通りに過ごす。
外出自粛はしない、というよりも出来ないのだが、感染予防行動は徹底します。