夫婦円満の為に

  • 2020年8月29日
  • 2022年10月22日
  • 家族

「妻のかわいいワガママは、全て受け入れる」

これを、私の決まり事にしている。

 

私は気が短い。これは、自他共に認めるところだ。
この性格、もう治らないだろう。正す気もないし・・・

 

それでも、「夫婦円満」には心掛けている・・・つもりだ。

 

彼女は、「安月給の清掃員の妻」であるということを自覚している。
「無茶苦茶なワガママ」は、決して言わない。

 

だから、妻のワガママは全てかわいい。
だから、全て受け入れる。

 

昨日、「真夏のクリスマスプレゼント」が彼女に届いた。

 

「やはり女は帽子と鞄と靴が好きなんですよね」などと言って、浮かれている。

 

・・・あれ?誕生日に靴をプレセントした時には、「靴と鞄」と言っていたはずだ。

「帽子」が増えている・・・

 

うーむ・・・まあ、いいか。

 

「かわいいワガママ」に応えたおかげで、私の財布は中は「北風ピープー」だ。
対照的に、妻の心は完全に「お花畑」状態。

 

しかし、これでいい。

 

私の財布の中で、北風が吹き荒れても、何の問題もない。何故ならば、私の心が満足している。

妻に喜んでもらえたのだから、それが何よりだ。