自由なご発言ですね

立憲民主党の「公約?」を見て、私はこのように感じた。

 

公約とは?

 

以前にも書いたが、改めて書く。

 

読んで字の如く、「公に約束する」という事である。

 

私は、そう解釈している。

 

 

立憲民主党は27日、下記のような公約を発表した。

年収1000万円程度以下の人の所得税を1年間、実質免除する。
消費税率も時限的に5%に引き下げる。

 

うーむ・・・🙄

 

清掃員クロア
無理だろう、これは。
なんとも、まあ・・・自由なご発言だこと。😑

 

私のかつての年収は、「200万円くらい」だった。
そんな経験をした私から言わせれば、

 

清掃員クロア

年収200万円も900万円も、所得税免除なの?
いやいや、900万円も稼いでいる人からは、所得税取れよ。

 

と、なってしまう。

 

何故、年収1000万円で線引きするのでしょう?

 

 

 

それから、消費税減税について。

 

清掃員クロア
現場が混乱しますよ、きっと。

 

スーパー、コンビニ、デパートなどなど。
書いたらキリが無いけど、消費税が変われば、とにかく混乱すると思う。

 

だいたい、
消費税10パーセントを決めたのは「当時の民主党・野田佳彦政権」だ。

この方、現在は立憲民主党の「最高顧問」である。

 

清掃員クロア
最高顧問って・・・何?

 

まあ、

それは、どうでもいいんだけど。

 

 

財政健全化に拘って、増税したんじゃないの?
5パーセントに下げたら、健全化なんか無理でしょ?
「時限的」って、どのくらいの期間?
などなど。

 

エンドレスで不平不満を書き連ねてしまうので、この辺で止めておく。

 

 

最後に

 

一見、国民が喜びそうな公約だ。

 

しかし、現実は違う。
国民は喜んでいない。

 

それは、
「政党支持率を見れば、分かるでしょ?」ってことだ。

 

立憲民主党の議員さん達は、自身の所属する政党の「支持率」を気にしていないのだろうか?

 

 

発言は自由だ。

私も、自身の日記で「思いのままに書きたいこと」を書いている。

 

しかしながら、
「政治家の公約」「政党の公約」が自由であって良いはずがない。

 

必ず実行出来るもの」であるべきである。

 

私は、そう思います。