財源はどうするんですか?

  • 2021年10月20日
  • 2021年10月24日
  • 時事

10月18日の日記に関連して。

思いのままに書きたいことを書きます。

 

 

財務省の矢野康治・事務次官が「バラマキ」と批判した与野党の政策。

私は決して「バラマキ」とは思ってないが、政党がこのような政策を出すと、必ずこのように問われる。

 

財源はどうするんですか?

 

 

それからテレビの討論番組に参加していた若者が、こんな事を言っていた。

 

国の借金のツケが、自分達に回ってくる。

 

うーむ・・・🤔

 

私は清掃員なので、「お金」のことは詳しくないんですけどね。

ただ、これは言いたいです。

 

国の借金は、国民の借金ではありません。

国の借金は、政府の借金です。

 

政府が国民にお金をバラ撒けば、それは国民の「資産」になります。

だから、遠慮なく受け取りましょう!

 

 

もちろん、政府だって「無限」にお金をバラ撒いたりしません。
当たり前です。

 

とにかく、財源の心配は私達がすることでは無い。

政治家に任せておけばいいのです。

 

 

ついでに言うと、

先般の自民党総裁選に立候補した「高市早苗・政調会長」は、こんな主旨の事を言ってましたよね。

 

日本の場合は、日本銀行に通貨発行権がある。
自国通貨建ての国債発行が出来るのだから、デフォルト(債務不履行)は起こらない。

 

政権与党の幹部が、このように言ってるのですから。

大丈夫なんですよ。
私達が「財源」や「政府の借金」の心配なんかしなくても。

 

 

今月31日投開票の衆議院議員選挙

 

「国の借金を、国民全員で負担してもらう!」

 

もし、こんな事を言う候補者が居たら、私達が投票しなければいい。
そんな候補者を、国会に送らなければいいのです。

 

清掃員クロア
選挙に行きましょうね。

 

 

では、おやすみなさい。💤