10月18日の日記に関連して。
思いのままに書きたいことを書きます。
財務省の矢野康治・事務次官が「バラマキ」と批判した与野党の政策。
私は決して「バラマキ」とは思ってないが、政党がこのような政策を出すと、必ずこのように問われる。
財源はどうするんですか?
それからテレビの討論番組に参加していた若者が、こんな事を言っていた。
国の借金のツケが、自分達に回ってくる。
うーむ・・・🤔
私は清掃員なので、「お金」のことは詳しくないんですけどね。
ただ、これは言いたいです。
国の借金は、国民の借金ではありません。
国の借金は、政府の借金です。
政府が国民にお金をバラ撒けば、それは国民の「資産」になります。
だから、遠慮なく受け取りましょう!
もちろん、政府だって「無限」にお金をバラ撒いたりしません。
当たり前です。
とにかく、財源の心配は私達がすることでは無い。
政治家に任せておけばいいのです。
ついでに言うと、
先般の自民党総裁選に立候補した「高市早苗・政調会長」は、こんな主旨の事を言ってましたよね。
日本の場合は、日本銀行に通貨発行権がある。
自国通貨建ての国債発行が出来るのだから、デフォルト(債務不履行)は起こらない。
自国通貨建ての国債発行が出来るのだから、デフォルト(債務不履行)は起こらない。
政権与党の幹部が、このように言ってるのですから。
大丈夫なんですよ。
私達が「財源」や「政府の借金」の心配なんかしなくても。
今月31日投開票の衆議院議員選挙
「国の借金を、国民全員で負担してもらう!」
もし、こんな事を言う候補者が居たら、私達が投票しなければいい。
そんな候補者を、国会に送らなければいいのです。
選挙に行きましょうね。
では、おやすみなさい。💤