会社に骨を埋める覚悟は、全く無い

決算賞与を支給された翌日に、こんなことを書くのはどうか?とも思ったが、「思いのままに、書きたいことを書く」のが私の日記である。

 

「会社に骨を埋める」

新卒で入社した会社で、当時の上司や先輩達から言われた。

 

・・・???
理解不能だった。
私は、この会社を1年足らずで辞めた。

 

大企業だったので、私の周囲は皆、こう言った。

「もったいない」

だが、こんなことを言う人達と、私は関わりたくない。
退職理由はこれだけではないが、いずれにせよ、もっと早くに辞めるべきだったと、今でも思っている。

 

私の考え方は・・・

「社員は、社業発展の為に全力を尽くす。貢献する。そして、その対価(給料)を受け取る」

精神論的なものは要らない。ましてや、その「精神論」を他人に押し付けるなど、迷惑な話である。

 

会社は「骨を埋める場所」ではないし、会社員には、そんな覚悟も要らない。

この考え方は、昔から現在まで、一貫して変わらない。