私は「反自民・非自民」であり、「反共産・非共産」です。
そんな私が、最も嫌いな政党が「立憲民主党」です。
この政党の何が嫌いか?
とにかく、
「他人に厳しく、自分に甘い」のだよ。
「他人に厳しく、自分に甘い」のだよ。
さて、と。
「立憲民主党」が、また “やらかして” くれました。
議事進行を遅らせる為の『長時間演説』の事である。
立憲民主党所属の山井和則議員が、
『2時間54分』もの長時間演説をやらかしてくれました。
自民党・小野寺五典衆院予算委員長の「解任決議案に関する趣旨弁明」だったのですが、
これが『2時間54分』です。
お疲れさん。🥱
おららく、
令和6年度予算案の採決を遅らせる為だったのでしょう。
うーむ・・・🙄
山井さんは、満足したかもしれません。
しかしながら、
国民は “置いてけぼり” と言いますか。
それに、
「国民の心に響く演説」ではなかったと、私は思いますね。
ちなみに私は・・・
YouTubeで倍速で聴いていたのですが、途中で止めました。
退屈だもん。🥱
「政倫審」での自民党は “お粗末” でした。
『説明責任を果たす!』
なーんて、言っていたクセに、皆さん “知らぬ存ぜぬ” で済ませてしまいました。
そして、
今回の「立憲民主党」も “お粗末” でした。
『フィリバスター演説』なんてモノが、国民の支持を得られると思っているのでしょうか?
自民党が “自爆” しているにも関わらず、野党の支持率が伸びない。
今回の『フィリバスター演説』が、野党の限界を象徴しているな、と。
私は、そう感じてしまいました。