16日解散説が急浮上?
「解散風」は、誰が吹かせているのだ⁈
日本維新の会・藤田文武幹事長も昨日の会見で、
「巷でも言われてますけれども、金曜日解散とかも可能性あるんでしょ?」
なーんて、発言をしている。
「巷でも言われてますけれども、金曜日解散とかも可能性あるんでしょ?」
なーんて、発言をしている。
金曜日って、明日だよ⁉︎
うーむ・・・🙄
いやいや、
16日解散は “ない” でしょ。
立憲民主党が「内閣不信任決議案」の提出を検討しているそうだが、それでも解散は “ない” でしょ。
ところで、「解散」について。
私の “不満” を書き連ねておこう。
そもそも、
「解散は総理の専権事項」
これは、どうなんでしょうねぇ・・・🤔
「時の総理大臣」が解散したい時に、それをやるって・・・おかしいでしょ!
衆議院議員の任期は「4年」なんだから。
しっかり「4年間」勤め上げて下さいよ、というのが私の考えだ。
それから「お金」の話。
1回の選挙で、どのくらいの費用がかかるか?
政治家の皆さんは、当然、分かっておられるだろう。
『約600億円』です!
これ、『税金』ですからね!
『税金』が使われているんですよ!
こんな “天文学的” なお金が使われる選挙を、ね。
「時の総理大臣」の気分で、やっていいもんだろうか?
やはり、
衆院も参院と同じように、「任期まで勤めるべき」だと、私は思う。
さて、と。
今回の「解散風」について。
誰が吹かせているのだ⁈
おそらく、
岸田首相の周辺の人達なんだろうなぁ・・・と思うが。
お止め下さい!
何故、今「解散」するのか?
そして「選挙」なのか?
そして「選挙」なのか?
多くの国民が納得するとは、とても思えない。
今、選挙をすれば・・・
自民党が “圧勝” すると思いますが。
岸田首相には “国民目線” で、「解散するか否か」判断してほしいです。