マスクなしの一家団欒

久し振りに帰省した。
8月11日以来となってしまった。

 

うーむ・・・🙄

反省です。

 

月に1度は、

両親の顔を見る。

両親に顔を見せる。

 

こんなことでも「親孝行」だと、私は思っています。
だから、そうしたい。

 

でも、なかなか難しいです。

 

 

コロナ前、よく家族で食事に出掛けた。

 

ある日、母が私に言った。

お母さんにとって、とても幸せな時だった。

 

両親は高齢だ。
いつお迎えが来るか分からない。

だから、また家族で食事に出掛けたい。
そんな事を、私はずっと思っている。

 

 

両親は、未だに外出を控えている。

 

現在、コロナの感染者数は激減している。
にも関わらず、両親は「万が一」を警戒している。

外出は、食材や日用品の買い出しくらい。

 

まあ、息子としては、
両親がここまで警戒してくれれば、安心だ。

 

 

ただ、両親に「ひとつの変化」があった。

それが、「マスク」である。

 

今までは、家の中でも「マスク着用」だった。

 

ところが今日は、
「あ、マスク!」などと言って、慌てて着用していた。

これは、私への気遣いだろう。

 

清掃員クロア
おそらく、普段は着用してないな。

 

そして、皆んなで母の手料理を楽しんだ後・・・。

全員が「マスクなし」で会話。

 

 

私は内心、とても嬉しかった。

 

清掃員クロア
ようやく、コロナ前に戻ってきたのかな。
家族で食事に出掛けられる日も近付いたかな?😸

 

高齢の両親が、安心して外出できる日常。

早く戻ってほしいです。

 

 

写真は、帰省の途中で立ち寄った神社です。
これは、明日書きます。

 

では、おやすみなさい。💤

 

 

 

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