「非」日常茶飯事を望みます

ゴールデンウイーク明け、三日間の仕事が無事に終わった。
連休中にブクブクに太った身体は、すっかり元通りになった。

 

多くの現場の集積所が荒れていた。
想定内だったとは言え、これらの清掃は肉体的な負担が大きかった。
明日の休みは、とても有難い。

 

我々の仕事にゴミは大敵だ。せっかく清掃した集積所をあっという間に汚す。
しかし、これは仕方ない事だし、全く問題ない。
私が容認出来ないのは、「ゴミが分別されていない」「指定袋に入っていない」といった違反行為だ。
こんな事が日常茶飯事である。

 

仕事の経験を何年積んだとしても、これらの違反行為を「仕方ない事」と思える日は来ないだろう。

 

願わくは、「日常茶飯事」が「非日常茶飯事」に変わってくれ。