「評価」について

東京スポーツ新聞社の「プロレス大賞」が発表されました。
MVPは「内藤哲也選手」でした。

 

清掃員クロア

おめでとうございます!

 

ただ、
私は「拳王選手」の「敢闘賞」初受賞が嬉しかったです。

 

ご自身のYouTubeチャンネルでは、
「俺も忖度されるレスラーになった」などと、おっしゃってましたが・・・

 

うーむ・・・🙄

 

清掃員クロア
「忖度」じゃないと思います。

 

今年の活躍が、純粋に「評価」された結果です。

 

拳王選手は「プロレス大賞」の “常連” になるレスラーだと、私は思っています。

今までの評価が、ちょっと低かったような気がします。

 

まあ、
私は拳王選手のファンですから。

どうしても “贔屓目” で見てしまいますけどね。

 

 

 

さて、と。

私達「清掃員」の評価について。

 

私の「考え」を書きます。

 

 

 

以前にも書いたのですが、私達を評価するのは『お客様』です。

 

2021年10月25日

 

会社も私達「社員」を評価しますが、
「清掃員」としての “良し悪し” を評価するのは『お客様』です。

 

私は、そう思っています。

 

だからこそ、
私は『お客様』を意識します。

 

 

清掃員クロア
私の仕事は、お客様に喜んでいただけただろうか?

 

 

常に気になりますし、
これは、今も昔も変わりません。

 

2022年12月28日

 

「清掃員としての私」を評価するのは『お客様』なのだから、気にするのは「会社」でも「上司」でもありません。

あくまでも『お客様』です。

 

ですが、
「社員としての私」を評価するのは会社です。

 

お客様から高い評価を得ても、会社から同じものを得られるとは限らない。

 

 

うーむ・・・🤔

 

清掃員クロア
辛いところです。😿

 

私は上司に反抗的で、決して「良い社員」ではありませんからね。

 

つまり、
評価する側によって、私の見方は大きく変わってしまうのです。

 

 

さてさて。

プロレス大賞に話を戻します。

 

IWGP世界ヘビー級王者のSANADA選手が、受賞から漏れてしまいました。

 

清掃員クロア
🙀

 

「ベストバウト」にも「殊勲賞」にも選ばれず・・・

ちょっと評価が低いのでは?

 

 

ですが、
これも「私のケース」と同じ事です。

 

つまり、
評価する側によって、SANADA選手の見方は変わってしまうのです。

 

内藤哲也選手は「人気」も「実力」も兼ね備えたスター選手ですし、確かに「MVP」相応しい。

しかし、
2023年度のSANADA選手だって、素晴らしい活躍でした。

 

私は、そう思っています。

 

 

結局、
全員から高い評価を受けるなんて、難しいのです。

私達「清掃員」も、全てのお客様から “高評価” を得るなんて・・・まあ、無理ですね。

 

お客様からの「評価」は、言うまでもなく “意識” してます。

ですが、
“意識し過ぎる” のは、かえって良くない。

 

 

「私への評価について」

上記のように考えて、私は仕事をしてます。