玉木雄一郎議員の続投です。
玉木雄一郎議員 80ポイント
前原誠司議員 31ポイント
と、なりました。
うーむ・・・🙄
ダブルスコア以上の大差で、玉木さんの圧勝でした。
私の予想通りでしたが、ちょっと中身に注目すると・・・
玉木さん「6人」に対し、前原さんは「7人」でした。
「野党候補者が乱立するよりも、与党と “1対1” の構図を作った方がいい。」
公認候補予定者のうち、前原さんを支持した「7人」は、このように考えたのかな?
前原さんの主張「野党協力・野党結集」も、ある程度支持されたという事なのかな?
うーむ・・・🙄
私は、「野党協力・野党結集」には否定的です。
私は、そう思ってしまった。
小沢一郎さんは、過去に2度も「政権交代」を実現させた立役者です。
でも、現在52歳の私ですら、「過去の人」という受け止めです。
私よりも若い人達からすればねぇ・・・🤔
もしかしたら、「小沢一郎さん?誰?」という人も居るかもしれない。
「野党協力・野党結集」というのは、現在の状況を見れば “非現実的” です。
政党がたくさんありますからね。
それだけ “多種多様” という事です。
そんな野党を “一つに括る” のは、無理ですよね。
それから!
例えば、
立憲民主党と国民民主党で、候補者を調整出来たとする。
仮に「一本化」出来たとする。
私は、自民党が嫌いです。
そして、立憲民主党はもっと嫌いです。
でも、国民民主党の政策には、肯定的な立場です。
そんな私は、
国民民主党が立憲民主党の候補者を応援したら・・・幻滅します。😿
選挙では、間違いなく「白票」を投じます。
つまり!
野党で候補者を「一本化」しても、
皆が皆、“野党統一候補者に自身の一票を託す” とは、ならないのです。
政権与党への不満があっても、です。
だから、
前原誠司議員の主張する「野党協力・野党結集」を、私は支持出来ません。
次に、玉木代表の主張を考えてみる。
うーむ・・・🙄
玉木代表、若い人達の人気は高いようです。
ですが、
私のような年配者は、どうだろう?
「与党とも連携する」と言うのならば・・・
与党入りしましょう。
野党が政府予算案に賛成するなんて、私のような古いオッサンには考えられません。
与党の仲間入りをして、政府予算案に賛成して下さい。
その方が、有権者にも分かりやすい。
「与党とも連携する」なんて言ってしまう国民民主党は、野党ではないですね。
支持者でもない私が、あれこれ思いのままに書いてみました。
まあ、
昔は「国民民主党」を支持していたんですけどね。
今回の代表選挙、とても面白かったです。
「ノーサイドに出来るの?」
と、心配してしまう程、玉木さんと前原さんの主張がぶつかり合って、見応えありました。