選挙の「デジタル化」を望みます

42.39%

 

これは、昨日投開票が行われた「東京都議会議員選挙」の投票率である。

妻が言った通り、「50%を切って」しまった。

 

 

うーむ・・・🙄

 

現在、東京都は新型コロナの「リバウンド状態」である。
よって、外出を控えている人もいるだろう。

 

更に、昨日は「雨」だった。
私も「雨の中」、結果が見えている選挙に参加するのは、面倒に感じた。

 

 

投票しない、あるいは出来ない事情は人それぞれだと思う。

 

ただ、こんな低い投票率では、
「民意」が反映された結果とは、私にはとても思えない。

 

そして、
政治家の皆さんが、「投票率」を上げる為の政策に積極的でない。

私には、「現状維持でOK」という姿勢に見える。

 

例えば、「ネットでの投票」を可能にすれば、投票率は上がるのでは?

 

 

菅義偉内閣は、「デジタル改革」を進めている。
その象徴でもある「デジタル庁」が、今年中に発足する。

それは、いいと思うのだが・・・

 

 

何故、選挙はいつまでも「アナログ」なのだろう?

 

投票所へ足を運ぶ。
投票用紙に、自身の意中の候補者を鉛筆で記入する。
そして、投票箱へ入れる。

 

清掃員クロア
アナログ・・・。😑
アナログ・・・。😑

 

 

選挙も、「時代に合わせた型」にすべきである。

時代遅れの状態では、おそらく「投票率」は下がり続けるだろう。

 

清掃員クロア

いいんですかね、こんな状態で・・・。🤔

ダメですね。🙅‍♀️

 

 

 

Please Don’t sell My Artwork AS ISによるPixabayからの画像