年配者こそ、整えるべき

年配者に多く見られる「鼻出しマスク」は、改めてカッコ悪いと思った。

私のような年配者こそ、「身だしなみ」を整えるべき。

そして、「おしゃれ」にも多少の関心は持った方が良い。

 

 

所用で東京駅に行った

久し振りに電車に乗って感じた事を書いてみたい。

 

緊急事態宣言中?

 

そうとは思えないくらい、車内は混雑していた。

小池百合子都知事は、「感染者数のリバウンド」に危機感を示しておられるが、この車内を見たらガッカリするだろう。

 

 

マスク観察

 

失礼だと思いながら、車内では人間観察をしてしまった。

いや、正確には「マスク観察」だ。

 

あのマスクいいなぁ・・・ 🤩

 

若い男性が着用していたマスクに、目を奪われた。

渋くてオシャレ。

 

私に似合うかどうか・・・これは疑問だが。 😓

 

 

鼻出しマスク

 

対照的だったのが年配者。
おそらく、私より少し年上の男性。

普通の使い捨てマスクだったのだが、とてもカッコ悪い。

 

何故か?

鼻出しマスク😨

いや、本当にカッコ悪いの一言。

 🙅‍♂️

偶然なんだろうか?

私は、「年配者」でしか見ないのだ。
若い人の「鼻出しマスク」は、見た事がない。

 

 

私見と私のこだわり

 

身だしなみ」の観点からも、ダメ!

おしゃれ」の観点からも、ダメ!

 

とにかく、私は「鼻出しマスク」が嫌いだ。

 

そして、私が目を奪われた、ある若者が着用していたマスク。

おそらく、私のような年配者の多くは、こう言うかもしれない。

「マスクなんか、何でもいいんだ!」

 

でも、本当にそうだろうか?

 

私は仕事中には、使い捨てのマスクを着用しているが、プライベートでは手作りマスクを着用している。

これは、「見た目」を重視しているからだ。

 

 

偏見かもしれないが、「何でもいいんだ」はおっさん用語 だと思う。

私はあまり好きじゃない。

 

 

私の結論

 

私と同世代の妻は、「身だしなみ」だけでなく、「おしゃれ」にも関心がある。

そして、私は「そうあるべきだ」と思っている。

 

あくまでも「家計の予算内」が絶対条件だが、妻が「服が欲しい、帽子が欲しい」などと言っても、私は拒否しない。

妻にはいつでも、「買いなさい」と言う。

妻が「身だしなみ」や「おしゃれ」に無頓着になる方が嫌だし、そうなってほしくない。

 

 

そして、私自身もそれらを意識していたい。

 

60歳になっても、70歳になっても・・・である。

 

 

naobimによるPixabayからの画像