飲酒運転、止めてくれ

千葉県でトラックが小学生の列に突っ込み、児童5人が死傷した事故について。

 

私の日記では、このような事故について書いた記憶がない。
ただ、私は毎日運転するし、お酒もほぼ毎日飲む。

そんな訳で、どうも他人事には思えず・・・。

 

 

先ずは、

被害に遭われた方々のご冥福を心よりお祈りします。

 

 

今回、事故を起こしたトラック運転手から基準値を超えるアルコールが検出された。

私は、これを「事故」とは書きたくない。

「飲酒運転」は犯罪だ。

 

だから、「事件」だと思う。

 

 

私は毎日のようにお酒を飲むが、それは「仕事を終えて帰宅した後」である。

休日は昼間からお酒を楽しんでいるが、それも「出掛ける予定がない」からである。

外出の予定があれば、絶対に飲まない。

 

 

車の運転をする人なら分かると思うが、私は何度もヒヤッとする瞬間を経験した。
これについては、日記でも書いたことがある。
過去の日記

このヒヤッとする瞬間に、自身の体内にアルコールが入っていたら・・・。

 

間違いなく「事故」いや、『事件』になっている。

 

アルコールは判断力を低下させる。
とっさの出来事に対応出来なくなる。

お酒とは、そんな飲み物である。

 

だから、

飲んだら乗るな!

乗るなら飲むな!

 

 

ところで、何故飲酒運転が無くならないのか?

私見だが、私は罰則が「ヌルい」「甘い」と考えている。

 

こんな痛ましい事件が起こる度に、私はいつも思うことがある。

 

「法改正」とか「厳罰化」とか・・・

だけど、事件が起こってから動くのでは「遅い」のだ。

 

 

政治家の皆さんには、早急に「飲酒運転の厳罰化」に動いてもらいたいです。