① 速度
② 視界の確保
③ ヘッドライトの点灯
7月最初の仕事日は「大雨」だった。
私達の仕事は天候による「中止」や「延期」は無い。
「雨」でも出来ることはあるのだ。
(過去の日記)
とは言え、
今日のような激しい雨になると、やはり辛い。
雨ガッパがあまり役に立たないし・・・。
更に、作業車の運転も大変だ。
今日は、年間20,000キロも運転する私が、雨の日の運転で心掛けていることを書きたい。
また書くことで、自分自身の運転を見直したい。
① 速度
仕事現場によっては、「高速道路」を使う。
私は天候に限らず、「追越車線」は滅多に使わない。
ひたすら「走行車線」を80キロで走る。
そして、今日のような雨に日は、更に速度を落とす。
ただ、速度を落とし過ぎると、私が「渋滞」を発生させてしまう。
あくまでも、「流れに乗って」運転する。
そして、これは「余談」かもしれないが・・・
今日のような「大雨の日」に、追越車線を100キロオーバーで走る車を何台も見た。
個人的には、危険だから止めてもらいたいし、警察に取り締まってもらいたい。
② 視界の確保
今日のような「大雨」になると、“ワイパーが追いつかない” と表現すればいいのか。
とにかく視界が悪くなる。
良くする手段は、残念ながら無い。
「雨よ、止んでくれ」と念じたところで、止むものではない。
こんな状況では、やはり「速度を落とす」ことが大切。
緊急事態に対応しやすいし、短い距離で車を停止させることが出来る。
③ ヘッドライトの点灯
これは、他の車の運転手に「私の車」を認識してもらう為である。
今日のような「大雨」になると、ドアミラーなどは、とても見にくい。
ヘッドライトを点灯して走れば、そんな「見にくいドアミラー」でも、自車を認識してもらいやすくなる。
私が意識している事を、ざっと書いみた。
私は過去に「事故」を起こした。
しかし、仕事で運転をしなければならない。
そして、休日の愛車の運転は大好き。
現状では、私は車の運転を続けなければならないし、続けたい。
だからこそ、
自分自身の運転を常に見直さなければ、と思っています。
Frantisek KrejciによるPixabayからの画像