2022年3月19日(京都市体育館)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
● 王者・矢吹正道 (3回TKO) ○ 同級1位・寺地拳四朗
注目のダイレクトリマッチだったが、所用で観戦出来ず。😿
前回のバッティング騒動で、矢吹選手はすっかり「悪役」になってしまった気がする。
まあ、私の錯覚かもしれないが。
私は矢吹選手を応援していた。
死に物狂いでベルトを奪ったのに “いちゃもん” をつけられ、気の毒だと思っていた。
だから、感情移入してしまった。
映像は観てないが、ネットニュースを読むと、今回は寺地選手の完勝だったようだ。
同じ轍は踏まない。
さすがです!
元々、世界タイトルを「8回」も防衛した実力者。
さすがに強いですね。
さて、と。
タイトルを失ってしまった矢吹正道選手。
今後はどうするんだろう?
試合前の会見で、「聖帝サウザー」のTシャツを披露した矢吹選手。
『退かぬ‼︎ 媚びぬ 省みぬ‼︎』
こんな名言を残した「聖帝サウザー」は、ケンシロウとの戦いに敗れ、“お師さん” の元に帰った。
もちろん、ご本人の決断を尊重しますが・・・。
私はまた、矢吹正道選手の試合が観たいですね。
とりあえず、
ゆっくり休んで下さい。
ゆっくり休んで下さい。
両選手とも、お疲れさまでした!