Z世代が古いと思う価値観
ん?
Z世代?
Z世代?
私は “言葉を知らない” 昭和生まれの清掃員です。😓
ググってみると詳細は分かりますが、簡単に書いてしまうと、「若い世代」を指す単語です。😸
さて、と。
本題に戻そう。
Z世代が古いと思う価値観
第一位「上司よりも先に帰ってはいけない」
フジテレビの「Live News α」で、上記の事を私は知った。
うーむ・・・🙄
遠慮は無用です。
さっさと帰りましょう。
さっさと帰りましょう。
今の私は「ただのヒラ社員」ですが、上司に気兼ねする事なく、先に帰ります。
何故ならば、
俺の仕事は、きちんと完了させました!
ところで、
かつて私が「管理職」だった頃を振り返ってみると・・・
部下達よりも早く出社して、仕事の準備をしていた。
そして、
部下達が仕事を終えて帰るまで、私は帰れなかった。
我ながら、よくやったよ。
年収「200万円」で・・・😑
年収「200万円」で・・・😑
当時の私は、“勘違い” をしていた。
私は、部下達の仕事を全てチェックしなければならなかった。
ミスがあったら、それを修正しなければならなかった。
だから、
部下達よりも遅くまで仕事をするのは、“普通の事” だったのだが。
仕事の準備なんて、部下達にやらせれば良かったのだ。
別に、私でなくても出来る事だったのだから。
「いっぱい働くのが、デキる管理職!」
なーんて、“勘違い” をしていた。
では、
何故、これに気付いたか?
それは、
今の私のボスが、正に 「コレ」だからだ。
なーんでも、自分でやりたがる。
それで、仕事をした気になっている。
そんな事、俺達に任せろよ。
他にやるべき事、あるだろ?
他にやるべき事、あるだろ?
私はボスを、とても冷淡な目で見ている。
私のボスは、経営者兼管理職である。
だから、とても忙しい人だ。
だからこそ、
私達ヒラ社員でも出来る事は、こっちに任せればいいのだ。
「いっぱい働くのが、デキる管理職!」
これは “勘違い” だ。
各々、役割に応じた仕事がある。
自分の仕事を終えたら、さっさと帰ればいいのだ。
Z世代の皆さん。
自分の仕事を終えたら、上司に気兼ねする事なく、先に帰りましょうね。
遠慮は無用です。