厚生労働省の発表
コロナ関連の解雇・雇い止め
今月11日の時点で、76,543人(見込みを含む)
宿泊・飲食など、私がかつて携わった業種が大きな影響を受けている。
先月は70,242人だった。
(11月13日の日記)
コロナの感染拡大に比例するかのように、この数字も増加している。
にも関わらず、多くのメディアがこのニュースをあまり大きく取り上げない。
そして、補償や救済の話もあまり聞かれない。
うーむ🙄
何故だろう?分からん。
私にとっては他人事ではないので、こんなニュースはやはり気になる。
昨日の日記で、私は『崩壊の危機は「医療」だけではない』と書いた。
76,000人以上の人々の生活が破綻しているのに、これが大きく取り上げられないのは・・・やはり変だと思う。
「医療崩壊の危機」と同じように取り上げてほしいし、補償や救済の議論が「医療」と同じように、されるべきだと思う。
そして・・・
私は「不倫タレントさんの謝罪会見」などに、興味も関心もない。
これが、新聞の一面になってしまう事が「不満」であり、「愚痴」を言わせてほしいのだ。
私にとっては、そんな謝罪会見は「他人事」である。
しかしコロナ関連の解雇は、自分の身にも降りかかるかもしれない。
だから、私の大きな関心事なのだ。
ところが、記事は「ちょこっと」しかない。
タレントさんの謝罪会見の10分の1程度・・・
これからも私は、こういう事を書くつもりだ。
『思いのままに、書きたいことを書く』
それが私の日記だ。