心底ガッカリした

  • 2021年4月29日
  • 2021年4月29日
  • 時事

国民民主党・山尾志桜里衆議院議員の「議員パス不正使用」について書き連ねる。

 

 

国民民主党」については、何度か私の日記で書いた。

 

「積極的な支持」はしない。
過去の日記

 

しかし、現存する政党の中では私の考えに近い。
玉木雄一郎代表のYouTubeたまきチャンネル」は欠かさず見る。

 

私にとっては、他のどの政党よりも「マシ」・・・だった。

 

 

思考を変えろ!

 

先ず、多くの野党議員達に当てはまる事を批判する。

 

とにかく、「身内に甘い」のだ。

 

国会では与党議員達を厳しく追及するくせに、身内の不祥事には異常なほど、甘い。

甘過ぎる」のだ。

 

逆だろっ!

先ずは、「身内にこそ」厳しく接するべきだろう。

 

 

「厳重注意」は、処分では無い

 

与党議員が「こんなこと」をやらかしたら、議員辞職に値するなどと、大騒ぎするのが野党議員達の言動だったはずだ。

にも関わらず、何故、玉木雄一郎代表は、この問題を「厳重注意」で済ませてしまうのだ?

 

 

大体、「厳重注意」って何だ?

 

我々有権者に対し、目に見える形の処分でなければ、納得は得られないだろう。

 

議員パスを取り上げる。
私的利用した交通費は全て払わせる。

 

一例を挙げてみたが、このように「目に見える形」でないと、少なくとも有権者の1人である私は納得しない。

 

 

せこい

 

そして、山尾志桜里議員・・・

 

せこい

やっていることが、”せこい” 。

 

「せこい」の意味は、ググれば分かる。

 

 

私は、「議員辞職すべき」とは言わない。
出処進退は自分自身で判断すれば、良い。

 

だが、「議員パス」は自ら返上すべきでは?
私的な交通費は、全額精算すべきでは?

 

 

最後に

 

さてさて、ますます困った。

秋までには必ず行われる「政権選択選挙」だが・・・

 

一体、どの政党に私の一票を預けたら良いのだ?

 

自民党は無い。
立憲民主党も無い。

 

そして、国民民主党も私の選択肢から消えた。

 

はぁ・・・