8日の「参議院・法務委員会」で、“あってはならない事” が起きた。
れいわ新選組の山本太郎代表が、採決を阻止する為に、委員長席の背後から何度も飛びかかろうとした。
この際、これを阻止しようとした周囲の議員や衛視が、負傷したそうだ。
💢
私は、何度か日記で書いているが、「れいわ新選組の経済政策」は支持している。
経済政策だけね。
しかし、この政党に所属する議員の言動は、全く支持出来ない。
先ず、
山本代表は、法務委員会の委員ではない。
単なる「傍聴人」だったのだ。
その「傍聴人」が、“大暴れ” したのである。
自分の主張が認められないから、“暴力行為” で採決を阻止しようとするなど、私は絶対に認めない。
いかなる事情があるにせよ、“暴力行為” は許されないのだ。
いかなる事情があるにせよ、“暴力行為” は許されないのだ。
与野党は、山本太郎代表に対する「懲罰動議」を提出した。
まあ、当然だろう。
私は、「一発レッド」でいいと思う。
つまり、「除名」である。
つまり、「除名」である。
委員会の場で “暴力” を振るい、負傷者が出てしまったのだ。
怪我の「大・小」など、関係ない。
“暴力行為” は、絶対に許されないのだ。
当のご本人は、
「暴力ではない」とか、「懲罰動議は不当」とか言っておられるようだが・・・
問答無用!
負傷者が出ている。
これが “現実” だ。
「体を張って、採決を止める?」
何を言っているのか・・・😑
もう一度書くが、山本太郎代表は「傍聴人」だったのだ。
発言は許されないし、ましてや、あのような “大暴れ” は論外だ。
『国会議員は、主権者である全国民の代表である。』
暴力を振るう国会議員が、全国民の代表だなんて、私は認めない。
ガーシー・元議員が「国会を欠席し続けた」ことよりも、今回の “暴力行為” の方が問題だ。
そんな訳で、
私は、山本太郎代表は「除名」にすべきだと思っている。