精密検査

目の異常は、たびたび起こる。

 

20代後半に、「網膜裂孔」を発症。
これは現在に至るまで、数回経験している。

2009年には、「網膜剥離」を発症。
大学病院で手術を受けたのだが、「手術台」に乗ったのは、この時が初めて。

「緑内障」「白内障」が認められたのは、たしか3年くらい前だったか。
現在も自覚症状は全くないので、覚えてない。

以前の日記にも書いたが、初期段階では自覚症状が現れにくい。
40歳を過ぎたら、とにかく「眼底検査」(がんていけんさ)である。

 

人間ドックでの「要精密検査」の結果を受け、今日、かかりつけ医に相談した。
いわゆる「町医者」だが、そこの院長先生には、子供の頃からお世話になっている。

クリニックから紹介状を受け取っていたので、網膜剥離の手術を受けた大学病院の受診も考えた。
しかし、やはり信頼する「院長先生」に診てもらいたかった。

 

院長先生の診断結果、問題なし。
「緑内障」「白内障」は、これまで通り、目薬を使用しながら経過観察ということになった。

 

とりあえず一安心。

さて、これからビールを楽しもう。