「牛歩戦術」こそ、愚の骨頂

れいわ新選組の「大石晃子議員」と「櫛渕万里議員」

2023年度の予算案の採決が行われた衆院本会議で、「牛歩」を行ったとか。😑

 

自席から投票箱まで、意図的にのんびぃ~り歩いて、「時間稼ぎ」をする戦術ですね。

 

更に、
大石議員は、議場で「愚か者めが!」と叫んだらしいが・・・

 

うーむ・・・🤔

 

人それぞれ、様々な意見や考えがあっていい。
私は、そう思っている。

その上で、「私の結論」を書くと・・・

 

私は、「大石さんと櫛渕さん」を支持出来ない。

 

さて、と。

私の意見や考えを、書き綴りたい。

 

 

私は、「牛歩戦術」こそ愚の骨頂 だと思っている。

 

「愚か者めが!」と叫んだ大石さん。

だけど私には、
大石さんが「愚か者」に見えてしまう。

 

国会議員は、主権者である全国民の代表である。

 

清掃員クロア
大石さんが国民の代表か・・・😑

 

ガッカリです。😞

 

 

大石さんは、自らの「牛歩」のせいで、投票出来なかった。

「棄権」である。

貴重な一票を、無駄にしてしまったのだ。

 

大石さんの支持者、支援者の皆さんは、こんな事を望んでいるのだろうか?

私は、甚だ疑問である。

 

 

「反対」の意思を投票で示す。
牛歩戦術で示すのではなく、あくまでも投票で示す。

その上で、自らの主張を国民にアピールする。

 

支持が増えれば、当然、国会での議席も増える。
国会での存在感が増す。

 

結局、

清掃員クロア
パフォーマンスでは、ダメなんです。

 

とにかく、「議席」を増やさないと。
政策を実現したいのなら、国民の支持を広げないと。
その為に、何をすべきか考えて行動しないと。

 

牛歩戦術みたいなパフォーマンスで議席が増えるのなら、全ての野党が既にやっているはずだ。

 

 

大石さんは、ご自身が毛嫌いする「日本維新の会」を見習った方がいいと思う。

 

私は、「維新の身を切る改革」は、全く支持出来ない。
むしろ経済政策なら、「れいわ新選組」の方が優れてると思う。

 

だが、

「維新」は地道な活動で支持を広げて、議席を増やしてきた。
政策は全く支持出来ないけど、維新の議席数は “活動量の賜物” なのでは?

 

私は、そう思う。

 

 

改めて書く。

私は、「大石さんと櫛渕さん」を支持しないし、「れいわ新選組」も支持しません。

 

 

れいわ新選組

つくづく残念な政党だなぁ、と感じます。

山本太郎さんという人気者が居るし、経済政策だって素晴らしいのにねぇ。😑

 

清掃員クロア
牛歩戦術なんて昭和的な事をやっていたら、国民の支持は広がりませんよ!