続き・雷を落とす

では、昨日の続きを書きます。

 

お客様に失礼

 

彼は入社2年目。
経験は浅い。

しかし、私達はお客様から「お金」を頂いて仕事をしているのだ。

そこを強く意識しなければならない。

 

私が彼に言い聞かせたことは、

経験が10年であれ、1年であれ、そんな事はどうでもいい。

たとえ経験が浅くとも、お客様からお金を頂いているのだから、「プロ」の仕事が求められる。

私達は、それに応えなければならない。

そして「プロ」として、堂々と立ち振る舞うべきだ。

そうでなければ、お客様に失礼だ!😡

 

 

経験1年でも「プロ」は「プロ」

 

私は2013年1月に入社した。
現在の仕事の経験は「8年」である。

そして、清掃業の経験は「約20年」になる。

 

しかし、これらは「単なる数字」でしかない。

 

お客様は「私の経験年数」には何の興味もない。
実際、聞かれた事など、一度もない。

 

お客様は「私の経験年数」にお金を払うのではない。

私の仕事」にお金を払うのだ。

 

経験が20年であっても、1年しかなくとも、「プロ」は「プロ」である。

 

 

私の結論

 

清掃業経験約20年の私と、経験1年くらいの後輩とでは、技術・知識・経験など、全てにおいて「差」があるのは当然である。

 

それでも臆することは何もない。

清掃のプロとして、堂々と立ち振る舞えばいい。

 

「ハッタリ」でもいいから、そうすべきである。