藤井聡太八冠、タイトル戦20連勝!
『大山康晴十五世名人』を超える新記録を樹立しました!
凄い!
おめでとうございます!
以前、藤井八冠は「異次元だ」と日記に書きました。
そして、
大山康晴先生も「異次元」だったんです。
私がプロ棋士を目指していた頃は、まだ “現役” でした。
藤井八冠の大活躍で、
今、伝説の棋士「大山康晴先生」が “クローズアップ” されています。
私のような「昭和生まれの将棋ファン」は、その事が嬉しいです。😸
さて、と。
こんな意味で使う言葉です。
「トリガー凍結解除」に向けて与党と協議していた「国民民主党」ですが、同党の玉木雄一郎代表は協議からの離脱を表明しました。
これに対し、
かつて、同党の代表代行だった前原さんが「けじめが必要だ」と、玉木さんを批判したとか。
うーむ・・・🙄
「けじめ」って?
玉木さんに、どうしろと?
玉木代表は以前、「政治生命をかけて交渉する」と発言したらしいのですが、これに引っ掛けて「けじめ!」などと言っておられるのかな?
前原さんの言う「けじめ」とは、何でしょう?
玉木代表に対して、「代表を辞めろ」と言いたいのか?
「議員辞職しろ」と言いたいのか?
はたまた・・・何でしょう?
今回のような前原さんの発言を、私は “揚げ足を取る” と言っています。
まあ、非常に不快ですね。
玉木代表は「これ以上の交渉は無駄」と判断したから、離脱したのでしょう。
「政治生命をかける」という発言も、それだけ “強い覚悟を持って交渉する” という事でしょう。
かつて、
小池百合子さん率いる「希望の党」との合流で選挙に大惨敗し、政権奪取に失敗した前原誠司さん。
多くの仲間達を「落選」させておきながら、前原さんは今でも「議員」を続けています。
そんな彼の言う「けじめ」とは・・・一体何でしょう?
何度失敗しても立ち上がり、政権交代を目指す政治家「前原誠司さん」を、私は嫌いじゃない。
むしろ、応援したいです。
ですが、
“揚げ足取り” は嫌いです。
玉木さんとは、かつて同じ政党で活動していたのですから。
前原さんは、もっと “寛容になるべき” だと、私は思います。