悪い行いをすれば、悪い報いがあります。
この時の菅首相の対応が、話題になっているようです。
私も映像を見ましたが、菅首相は明らかにイライラしてましたね。
まあ、いいんじゃないか・・・と私は思います。
今回の記者さん達への対応は、結局、「自身」にブーメランのごとく、返ってくるわけですから。
つまり、
今回の記者さん達の質問は、私達「国民」が聞きたかったことでもある。
そして多くの国民が、テレビなどを通じて、「やりとり」を見ている。
不快に感じた国民が、菅義偉内閣の支持率を下げる。
時期政権選択選挙で、自民党は多くの議席を失う可能性だって、否定出来ない。
これを「因果応報」と言っていいのか否か?
それは分からないが、今日は私が日々感じている「因果応報」について書きたい。
私の罰
現在、私は毎日、ポイ捨てされた「タバコの吸殻」を拾い集めている。
ポイ捨てランキング、ダントツのナンバーワン!
おそらく、私が現役の間、「ランキング1位」は不動だろう。
時々思うのだ。
「私は今、罰を受けている。」
私の罪
かつて、私はヘビースモーカーだった。
だが、「ポイ捨て」をやった事は無い。
私は、必ず「携帯用灰皿」を持ち歩いていた。
しかし、だ。
これは、決して胸を張って威張れる事では無い。
タバコをヤメて、10年以上経った今だからこそ、分かる事がある。
それは、公共の場での喫煙がダメだった。
何故ならば、私が吐き出すタバコの煙が、「害」だったのだ。
ヘビースモーカーだった頃は、全く気付かなかった。
私が吐き出すタバコの煙が、多くの人に迷惑をかけていたのだ。
「報い」を受け入れながら、願う日々
現在、私がポイ捨てされた「タバコの吸殻」を拾い集めているのは、ヘビースモーカーだった頃の「報い」である。
私は本気でそう思っている。
この「報い」はいつまで続くのか?
それは、私には分からない。
私が現役中に、神様が「許す」と言ってくれる。
そして、「ポイ捨て」が無くなる日が、私の現役中に来ればいいな。
私は、そんな事を思いながら、日々ポイ捨てされた「タバコの吸殻」を拾い集めている。
TikwaによるPixabayからの画像
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