野良猫の餌付けについて ~本音~

昨日の続き

 

私は、犬も猫も好きだ。

清掃員クロアの日記

この「クロア」は猫の名前である。

 

そして猫は、今も実家で飼っている。

両親、妹と一緒に生活している「シマちゃん」と今年5月に亡くなった「ボンちゃん」親子。

実は、この親子猫。
元々は「野良猫」である。

 

ある日、突然実家の庭に来た親子猫。
ご飯をもらえるとでも思ったのだろうか?

 

当初、家族は「居着いてしまっては困る」と追い払っていた。

「猫を飼うのは、もうお終い」

以前に飼っていた猫が亡くなった際、父がそう決めた。
だから「大の猫好き家族」が心を鬼にして、泣く泣く「かわいらしい猫ちゃん親子」を追い払っていた。

 

ところが「親子猫」、何度追い払っても、やってくる😵

元々、「大の猫好き家族」である。
母と妹はすっかり情が湧いてしまい、ついにご飯を与えてしまった😱

 

これは、正に「餌付け」である・・・😩

 

当初は怒っていた父も、今では「猫ちゃん」にベッタリ😑
「猫を飼うのは、もうお終い」という父が決めたルールは、一体何処へ行ってしまったのか・・・🤔

 

「餌付け」によって飼い慣らされた「親子猫」は、私の家族によって捕獲された。
そして、近所の猫の保護団体から助言を受け、去勢手術を受けさせた。

その後、「猫を飼います」と近隣住人に挨拶回り

これは、「周囲の理解はあった方が良い」という家族の考えで、ペットを飼う際には必ずやっている

 

こうして野良猫親子は我が家に迎えられ、現在に至る。

 

さて、母と妹の「餌付け行為」について。

これは「是」か「非」か?

 

私は「」だと思います。

しかし、家族は今日まで責任を持って飼っています。
よって、お許し下さい🙇‍♂️

 

私が何故、「非」だと思うのか。
これについて書きたい。

 

しかし・・・
今夜も時間が無い。

そして、連日の残業で疲れてしまった。

 

続きは明日書きます😪