「現金手渡し時代」が懐かしい

今日は「給料日」だった。

今月は25日が日曜日なので、支給日前倒しである。

 

私は、「給料日だから嬉しい」という感情は、もはや無い。
給料日を忘れていることすらある。

 

今の勤め先は、昔とは違う。
必ず給料を振り込んでくれる会社だ。

その事に対する「安心感」はあるが、それは「喜び」とは違う。
過去の日記

 

そんな自分自身に対して、時々「ガッカリ」してしまう。

 

 

学生時代

 

アルバイト代を「現金手渡し」で貰っていた。

給料日が楽しみだった。
そして、ずっしりと重みのある給料袋がとても嬉しかった。

 

 

1ヶ月で五万円くらい稼いでいた。
それがとても重く感じた。

 

そして、自分で働いて稼いだことへの充実感が、確かにあった。

 

 

今はねぇ・・・

 

無いですね、そんな「充実感」は。😑

給料日が嬉しいとか・・・そんな気持ちも無い。😑

 

決して喜怒哀楽を失ったわけではない。

私は「50歳」にも関わらず、大人の対応が出来ない人だ。
喜怒哀楽を隠せない、「昭和のおっさん」である。

 

給料が振り込みだから?

うーむ・・・🙄

 

理由が分からん。

 

 

妻への提案

 

清掃員クロア
今後、清掃員クロア家は、「お小遣い制」にしようか。
妻から毎月、「現金手渡し」で、私がお小遣いを貰う。
そうしたら、アルバイト時代の充実感や喜びを感じられるだろうか?

 

 😈