がん保険の必要性

せっかくの休日なので、大好きな神社へ行きたかったのだが・・・。

 

 

私は「がん保険」に入っている。

その保険料の支払いが、厳しくなってきた。

理由はコロナによる「収入減」である。

 

そんな訳で、今日は「保険の見直し」に出掛けた。

 

 

 

早速ですが、

「がん保険」は必要でしょうか?

 

 

私の考え

 

清掃員クロア
治療費が用意できる人は、「不要」です。

 

 高額療養費制度がある。
詳細はググれば分かります。

 

簡単に言うと、高額な医療費負担を軽減してくれる制度です。

 

 

コストパフォーマンスが悪い。
51歳の私の保険料は、「月額5,000円以上」です。
その割に受け取れるお金は・・・。😮‍💨

 

治療費を自力で捻出できるのならば、やはり「不要」でしょうね。

 

 

 

しかしながら、私の場合。

 

 治療費が出せない。😿
貯蓄がない。🙀

 

そして私は、祖母を「がん」で亡くしている。
当時は今と違って、「がんは不治の病」だった。

詳細は書きたくないが、壮絶な最期だった。

 

それが、未だに「トラウマ」というか・・・。

 

 

当時と今とでは全然違う。
早期発見・早期治療で「がん」は治る確率が高い。

頭では理解しているんだけど・・・。

 

まあ、とにかく。

妻をはじめ、家族に金銭的な迷惑は掛けたくない。

 

だから私は、「がん保険」に加入している。

 

 

今回、私の担当者と相談しながら、保険の見直しをした。

 

その結果、
オプションの一部をカットし、「約1,000円」の保険料減額となった。

 

カットしたオプションは付けておきたかったが・・・仕方ない。
お金が払えないのだから。

 

たかが1,000円、されど1,000円

 

次に見直すべきは・・・。🤔

「サブスクリプション」かな。

 

収入が元に戻るまでは、コストカットしていかないとね。

 

 

さて、と。

明日からも、お金を稼ぐ為に頑張りますかね。

 

 

ijmakiによるPixabayからの画像