脳ドック不要論

今日、大学病院で検査を受けました。

 

2024年8月24日

 

結論から書くと、来月「再検査」になったのですが、

自覚症状が無いのであれば、治療の必要は無い』と。

 

医者から、そう言われました。

 

 

 

ところで、
脳神経外科」を受診したのは、私は “初めて” でした。

よって、
専門医とお話ししたのも、今回が “初めて” の事です。

 

今日のお医者さん、
とても話しやすい方で、良かったです。

 

 

 

 

さて、と。

先生から、こんな事を言われました。

 

私は、人間ドックは毎年受けているけど、脳ドックは受けた事ないんですよ。

私から言わせると、あまり意味無いですね。

 

清掃員クロア

えっ⁉︎
脳ドックって、意味無いんですか?

 

 

 

 

先生曰く。

 

脳の場合、自覚症状が無いのであれば、放ったらかしなんですよ。
何か症状が出て、初めて治療です。

 

例えば「胃」とか「肺」に、自覚症状の無い “癌” が見つかれば、体を開いて取ります。
ですが、脳の場合は「開頭」自体が大きなリスクなのです。

 

だから、脳ドックで何か見つかってもねぇ・・・

自覚症状が無いのであれば、我々は何もしません。

 

 

清掃員クロア
😑

 

こんな顔になってしまった。

 

 

私は、脳ドックに毎年「約6万円」払ってました。

 

清掃員クロア
お金返せ!

 

そう、言いたくなるよね。

 

 

 

 

でも、ね。

勉強になりました!

 

 

「開頭」が大きなリスクか。

なるほど、ね。

 

「放ったらかし」でも、OK!

なるほど、ね。

 

 

清掃員クロア

来年から、脳ドックを受けるのは止めよう。