盲点をついた、とは思わない

今月15日、
れいわ新選組の「山本太郎・代表」が衆議院議員を辞職して、今夏の参議院選挙にくら替え出馬することを表明した。

 

うーむ・・・🙄

 

ニュースを見ると、

与党・自民党の議員は「有権者を馬鹿にしている」と言ったとか。

私が応援する「国民民主党」の榛葉賀津也・幹事長は「選挙制度の盲点をついている感じがする」と言ったとか。

 

ネットのコメント欄を読んでみると、まさに「賛否両論」という印象を受けた。

 

 

さて、と。

上記の件について。

 

思いのままに書きたいことを書く。

 

 

 

支持します

 

山本太郎代表の決断と行動力を支持します。

 

弱小政党がルールの中で、1議席でも多く取る為に、やれることをやっている。

私は、これは「当然のこと」だと思っている。

 

そして、
山本代表は参院選での当選が決まったわけではない。

むしろ、相当厳しい選挙になるはずだ。

 

そんな状況下でも、「やる!」と言うのだから。

私は、『今回の件について』は支持します。

 

 

れいわ新選組は支持出来ない。

 

とは言え、
私が支持しているのは、『今回の』山本太郎代表の決断と行動力だ。

政党は支持出来ない。

 

よって、

次の参院選で、私は「れいわ新選組の候補者」に投票しない。

 

2022年2月24日・日記

 

 

 

野党に危機感無し?

 

山本代表が会見でも言っていたが、

今夏の参院選以降、3年間も国政選挙が行われない可能性がある。

 

にも関わらず、
「れいわ新選組」を除く野党は、危機感が無いのでは?

 

岸田内閣の支持率は高い。
よって、このままでは、

間違いなく「与党、圧勝!」である。

 

清掃員クロア
他の野党の皆さんは、それでいいのかな?

 

 

最後に

 

私は、

山本太郎代表が、「選挙制度の盲点をついた」とは思わない。

 

清掃員クロア
そもそも「盲点」じゃないしね。
これまでも、似たような事はあったから。

 

 

それから、
国民民主党は、もっとたくさん候補者を擁立してもらいたい。

 

政権奪取は無理だろうが、

せめて、「野党第一党」は目指してほしいです。